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【洪水】避難する際の持ち物と服装の注意点

 
ooame
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他の国と比べても山地が多く急勾配な地に河川ができあがることが多い日本、それに加え台風や大雨などの災害も多いため河川の氾濫による洪水被害は起こりやすいです。

 

増水した河川の流水の勢いはあなたが想像するよりも強力で、毎年6月から9月頃の台風や大雨などが起こりやすい時期に洪水被害に巻き込まれ命を落とす人や家を失ってしまう人がいます。

 

今日は、洪水に襲われた時、洪水被害に遭いそうな時、避難する際の持ち物と服装の注意点について解説します。

 

1. そもそも洪水って?

「洪水」という言葉は誰もが知っていると思います。

 

洪水は、簡単にいうと川の水が増えて溢れることで台風や大雨などにより河川の氾濫から引き起こされます。

 

洪水と似た言葉にこの「氾濫」があり、氾濫=洪水ではありません。洪水はその自然災害を指し、それによる被害を氾濫といいます。

 

先の「川の水が増えて溢れること」であれば、’’溢れる’’という部分が氾濫にあたり、例えば河川にある堤防を超えたり住宅地などに水が溢れてくる状況を指します。

 

洪水の主な原因と起こりやすい場所

洪水は台風や大雨などの集中豪雨など多量の雨量が河川に集中することで堤防などの水を保護するキャパシティを超え水が溢れかえります。

 

特に6~9月など夏の台風や大雨が多い時期にこの洪水被害をもたらすことが多く、これからの季節は十分注意が必要です。

 

そして、洪水が起こりやすい地形というものも存在し、例えば、上流部が急な山間部やゼロメートル地帯と呼ばれる海面よりも低い位置にある市街地なども洪水被害に遭いやすいといえるでしょう。

 

2. 洪水から避難!持ち物や注意点など命を守るための行動

では、実際に洪水被害が起こった時、どのように行動すればいいのでしょうか。

 

洪水が発生

 

①天気の変化をチェック

②河川から離れる

③急な増水に注意

④サイレンの音にも注意

 

順番に解説します。

 

①天気の変化をチェック

事前にその日の天気予報をチェックしておくのがベストですが、もししていなかったとしても急に雲が曇ってきたり冷たい風が吹いてきたりした場合は大雨をもたらす積乱雲が発生している可能性があります。

 

積乱雲が発達すると短時間に激しい雨が降ることがあり河川の急な増水や氾濫の危険性が高まります。

 

また気象庁から発表される警報や注意報にも目を配りたいです。

 

注意報:災害が起こる可能性がある

警報:災害が起こる可能性が高い

特別警報:大きな災害が起こる可能性が高い

注意:避難準備が必要

危険:避難が推奨される

非常に危険:緊急な避難が必要

 

②河川から離れる

先ほども洪水は主に増水した河川の水が氾濫することで起こると述べましたが、大雨などにより河川や用水路の水位が上昇すると道路に水が溢れかえり歩けなくなったり流されてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

河川の流れが速くなったり、水が濁ってきたら水位が上昇するサインなのでその場から離れましょう。

 

③急な増水に注意

あなたのいる地域ではまだ雨が降っていなくても河川の上流付近で大雨が降ると下流でも急に増することがあります。

 

「まだ大丈夫だろうと」と思っていると一気に増水して流されてしまうこともあるので、河川にいる際は天気の変化や河川の流れなどちょっとした前兆に敏感になりながら身を守るようにしたいです。

 

④サイレンの音にも注意

上流にダムがある河川では大雨時に放流量が増えることがあり、この際に放流を予告するサイレンが流れます。

 

サイレンがなった際は危険なので河川から一刻も早く離れるようにしてください。

 

洪水から避難する際の持ち物や服装の注意点

洪水から避難する必要がある場合は、なるべく複数人で移動するなど正しく確実に避難を行いましょう。

 

避難する際の持ち物リスト

 

・懐中電灯

・携帯充電器

・非常食

・飲料水

・緊急医薬品

・貴重品

・現金

・軍手

・ウェットティッシュ

・ビニール袋(ゴミ袋に使える)

・下着

・食品(缶詰など)

・寝袋など

・洗面用具(歯ブラシなど)

・必要であればメガネなど

・簡易トイレ

など

 

これらはあくまでも一般的な持ち物リストなので、自分自身に合わせて必要なものを事前に災害用リュックとして準備しておきましょう。

 

冬など寒い時期に洪水が発生した場合は、ブランケットや毛布など寒さ対策の持ち物も必須になります。その他、今の時期であれば新型コロナなど感染症対策も忘れずに行いましょう。

 

避難する際の服装

避難する際はどのような服装で行うかというのも命も守るためには大切です。

 

①ヘルメットを着用

②動きやすい長袖と長ズボン、軍手も

③長靴はNG

④両手を空けるようにリュックで

 

①ヘルメットを着用

洪水など自然災害が発生した時は頭上から何が落ちてくるかわかりません。

 

避難途中に落下物により負傷すれば本末転倒なので、ヘルメットなど頭を守るものを着用して避難場所に向かいます。

 

どうしてもヘルメットが用意できないという場合は、帽子でもないよりはいいなので用意してください。

 

②動きやすい長袖と長ズボン、軍手も

こちらも怪我をしないためにも長袖と長ズボンを用意しましょう。

 

その際、手の保護のためにも軍手を忘れないようにします。

 

③長靴はNG

そして、多くの人がやりがちなのが洪水時に長靴で避難しようとすることです。

 

長靴だと足がとられる可能性があるので普段履き慣れている底が厚めの靴を選びましょう。

 

④両手を空けるようにリュックで

常に両手を空けて行動するために持ち物はリュックに入れて行動します。

 

災害用リュックとして事前に家族の人数分用意しておきたいです。

 

3. 近所の建物に避難する選択肢も

洪水により避難する場合、必ずしも避難所への避難とは限りません。

 

お年寄りの方や災害状況など避難場所へ移動することが難しい場合もあるのでそんな場合は近所の安全な場所や建物に避難することになります。

 

例えば、近所にある頑丈な建物に避難したり、鉄筋コンクリート造の建物に避難しなるべく高い場所に身を移すこと、仮に自宅に留まる場合もできるだけ高い場所に避難するようにしましょう。

 

洪水被害がそこまで大きくなく自宅でしばらく過ごす場合もあるでしょう。しかし地域の停電が起こり電気が使えないということも十分考えられます。

 

それだと日常生活に支障をきたすので、水だけで電力を確保できる水発電機「AQUENEOUS」という製品を自然災害に備えて用意しておくのもいいかもしれません。

 

これがあれば雨水や醤油、尿など水分であればどれでも燃料になり電気の確保ができるので今回の洪水やその他自然災害時にはかなり重宝すると思います。

 

AQUENEOUSにはいくつかの種類があるので、必要用途に合わせてベストなものを選んでください。

水発電機 AQUENEOUS(アクエネオス)

 

4. まとめ

いかがでしたか?日本は元々山地が多く洪水被害に遭いやすい地形で台風や大雨など集中豪雨が起きやすい6~9月の時期は特に洪水への注意が必要です。

 

河川の近くでキャンプやBBQをしていても河川のちょっとした変化に敏感になり、しっかり確実に安全を確保しましょう。

 

もし洪水により避難が必要になった際は、必要な持ち物を災害用リュックに入れて複数人で安全に避難場所まで移動しましょう。

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