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発電機で使える家電は?知っておきたい自家発電機の選び方

 
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日本では地震や台風などの影響によって大規模停電の起こるリスクが高くなっています。

 

そして近頃の暮らしを振り返ってみると、大規模停電が起こることで様々な影響が出てきます。

 

  • スマートフォンのバッテリーがなくなったら情報が何もわからない
  • 電気がないと電話もできない
  • エアコンも動かない
  • 冷蔵庫も動かない

 

当然ですが、ノートパソコンもスマートフォンと同じように、バッテリーがなくなると使えませんし、テレビを見るにも電気がないと映りません。

 

このように、私たちの暮らしは電気がないと「何もわからない」という状況になりつつあります。

 

これは大変困ったことですし、災害の状況によっては命に関わる選択に必要な情報を手に入れられない可能性も出てきます。

 

そこで今回は災害時でも安心できる、自家発電機の選び方についてご紹介していきます。

 

1: 発電機を選ぶ前に考えておくこと

安心のために自家発電機を検討される方が増えています。これはスマートフォンのバッテリーがなくなると、かなり困った状態になるからでしょう。

そのため、自家発電機を勢いで購入されてしまう方もいらっしゃるのですが、ちょっと待ってください。次の3つのポイントを「購入する前」に考えておいてもらいたいのです。

(1)いつ、どこで、どんな

自家発電機を購入する前には、いつ、どこで、どんなことに使うのかをイメージしておきましょう。

 

確かに「災害対策用」なのかもしれませんが、それだけの使い道では高い出費になるだけかもしれません。例えば、自家発電機を

 

  • キャンプで使うかもしれない
  • 趣味のDIYでも使うかもしれない

 

こういった家庭での使用用途もあれば、

 

  • 地域住民が避難する施設で使いたい
  • 介護施設で使いたい

 

というように、自治体や公共性の高いところでの使用用途も考えられます。

考えずに購入すると、それぞれの用途に向いていない自家発電機を購入してしまい、いざというときに準備すると中途半端にしか使えなかったということも起こります。

(2)使いたい電力は

自家発電機は無限の電力を提供してくれる魔法の装置ではありません。

提供できる電力が発電機によって決まっています。

 

そこで私たちが考えておかないといけないことは、どういった機器で使うのかということです。例えば、身近にある機器の消費電力を見てみると次のような目安になります。

 

  • ノートパソコン:消費電力200W、起動電力200W
  • テレビ:消費電力300W、起動電力300W
  • 電気ポット:消費電力1000W、起動電力1000W
  • ハロゲンヒーター:消費電力1000W、起動電力1000W
  • 家庭用炊飯器:消費電力1300W、起動電力1300W
  • ホットプレート:消費電力1300W、起動電力1300W

 

  • 家庭用扇風機:消費電力50W、起動電力100W
  • ハロゲンライト:消費電力250W、起動電力500W
  • 電気のこぎり:消費電力600W、起動電力1200W
  • 家庭用冷蔵庫(大型):消費電力250W、起動電力1000W

 

自家発電機で同時に使いたい機器の消費電力と起動電力を加算することで、どれくらいの電力を用意できる発電機が必要なのかがわかります。

 

大きすぎても無駄ですし、小さすぎても使い物になりません。

「これくらいかな」と言いながら選ぶのではなく、使いたい機器の電力を調べてから選びましょう。

(3)電気の種類

電気にも種類があるのをご存じでしょうか。

 

自家発電機には、大きくわけると3つの種類が、それぞれが作る電気にも種類があります。

 

  • スタンダード

屋台の後ろや農作業をされているところで見かけることの多い発電機です。機械がむき出しで音も大きく、無骨な印象の発電機です。

このタイプの発電機は、電気の出力が大きく、発電機の価格も他の2つよりも低価格。むき出しなのでメンテナンス性も高いです。

ただし、作られる電気があまり安定せず、良質ではないため精密機器で使うことができません。

屋台のような使い方なら問題ありませんが、パソコンやスマホなどには使えません。故障の原因になります。

 

  • インバータ

この発電機は見た目におしゃれです。スタンダートと違い無骨さはありません。そのため音もスタンダードよりも小さいですし、大きさもコンパクトなものが増えています。簡単に持ち運べるものもあります。

インバータで作られる電気は、スタンダードと違って良質で安定しています。そのため、精密機器でも安心して使えます。

 

  • FW

インバータとスタンダードの中間の特性を持つ発電機です。

精密機器で使うのは難しいですが、

  • IHコンロ
  • コード付き電動工具

など、スタンダードでは使えなかった機器にも使えるようになっています。

 

2: 発電機を選ぶポイント

電気にも種類があります。ですから発電機を選ぶときには、何を使うのか考えておかないと、購入しても使えないかもしれません。

 

パソコンなどの精密機器にも使いたいなら「インバータ」。ご家庭や会社、工場で精密機器に使う場合も「インバータ」を選んでおきましょう。

反対に、自治体や地域への対応として「照明に使う」「ホットプレートに使う」というような場合は「スタンダード」がおすすめです。

 

また、発電機は使うシーンも考慮しておきましょう。

というのも、発電中の防音性は発電機によって違いますから、少しくらいうるさくしても大丈夫なのか、できるだけ静かにしておきたいのかも選ぶときに注意するポイントになります。

 

また、自家発電機の燃料も確かめておきたいですね。一般的に多いのは

 

  • ガソリン
  • 軽油
  • ガス

 

最近では、太陽光発電を使う方法や、カセットボンベで発電する機器。そして「水」で発電できる装置も存在しています。

 

3: 水発電のポイント

水都環境サービスが力を入れているのが「水」を使った自家発電機です。

この発電機はコンパクト(約6kg)なので、災害時でも、アウトドアでも簡単に持ち運ぶことができます。

 

また、従来の自家発電機のようにガソリンやガス、太陽光を使わないので、自家発電中のトラブルも起こりにくいですし、トラブルから他人の命を奪ってしまう危険性も低いです。

 

毎年のようにニュースで言われるような

 

  • 一酸化炭素中毒
  • ガソリンが引火して火災に
  • 台風で太陽光パネルが飛散

 

こういったトラブルがおこりにくいため、いざという時に電気が使えないこともありません。

 

また、水都環境サービスがおすすめしている水発電機なら

 

  • 洗濯機
  • ノートパソコン
  • 炊飯器
  • 冷蔵庫
  • テレビ

 

こういった電化製品が150時間使えます。

スマートフォンだけを充電するなら、4000台以上をフル充電可能

会社や工場、地方自治体などで用意しておいてもらうと、災害時に水を入れるだけ(水がどうしても手に入らない場合は「尿」でもかまいません)で充電も機器の使用も可能になるのです。

 

4: まとめ

自家発電機についてお話してきました。

自家発電機は、一家に一台。そして会社や自治体などにも防災商品として準備しておけば安心です。

特にガソリンや太陽光のように、いざというとき手に入りづらくて使えないものではなく、身近で手に入る「水」を使った発電機なら、突然の災害でもスムーズに対応できるでしょう。

また、ご家庭でキャンプへ行かれるとき、キャンプ場で水を汲んで入れるだけで簡単に発電することができます。ガソリンのニオイを気にすることもなく、水なのでお子さんにも安心です。

水を使った発電機についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

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