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発電機で防災対策!家庭用に使いやすい「ガソリン・ガス・水」発電を紹介

 
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災害は予測することができません。地震や台風、豪雨による河川の氾濫や土砂災害など、比較的日本の家庭は災害に遭いやすい立地にあります。

 

もし災害に遭い、お家の被害は少なかったとしても、生活を続けるために必要な「電気」が1日でも停まってしまったら、それだけで大騒ぎになると思いませんか。

 

また、災害の被害が大きくなった場合、ご家庭に

 

  • 病気や怪我の療養中の方がいらっしゃる場合
  • 高齢で簡単に移動できない方がいらっしゃる場合
  • ペットがいるので、できれば避難所へ行きたくない場合

 

電気が使えないまま2日、3日と過ごすのは心細いですし、想像以上に困難な状態になる可能性もあります。

そこであなたに考えてもらいたいのが、いま興味をもっておられる家庭用の発電機。

今回は、家庭で使いやすい発電機の選び方について紹介していきます。

 

1: 発電機が防災に有効な理由

阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、熊本の地震もありますし、地震だけではなく台風や長雨による被害によって停電することがあります。

 

もし停電が2日、3日と続くとすると、どのような支障が出てくるでしょうか。

 

今の時代なら、スマートフォンの電池が減っていきますので、災害状況の情報収集ができなくなります。同時に電話やメールも使えなくなりますので、安否確認や連絡をすることも難しくなるでしょう。

 

夜間は安全のために明かりを灯しておきたいですが、停電している状態なら、電池式の懐中電灯くらいしか使えません。

 

気温の低い季節の場合なら、体を暖めるために電気を使いたいですし、夏なら扇風機くらいは動かして体温を下げ、熱中症対策をしておきたいところです。

 

さらに、ご家庭で療養中の方がいらっしゃる場合。簡単に動いて移動できない方がいらっしゃる場合。

避難所へ行けば充電できるかもしれないけれど、大切なペットを連れて行くのは避けたい場合。

2日、3日の停電を過ごすことは簡単ではなくなります。

 

では、どのような方法で乗り切るのかというと、食事や洗濯、暖を取ることなどは「火」を工夫して使うことで何とかできることがほとんどなんです。

 

しかし、こういった状況が1日くらいなら、何とかできるかもしれませんが、2日、3日と続く中、普段から火を使う生活になれていない現在の人たちが上手に工夫できるでしょうか。

また、火災などに気をつけながら、2次災害を防ぐ意識をもちながら、生活を続けることができるでしょうか。

 

おそらく、普段からキャンプなどで火を使うことになれた人でないと難しいと思います。

 

でも、こういった状況の中で、発電機があれば簡単に電気を発生させることができますので、火を使わなくても電気の力で生活を続けることができるのです。

 

2: 防災時に慌てない!発電機の仕組みを知っておこう

発電機はどのような仕組みで電気を作っているのでしょう。

災害のときに「もっているけれどわからない」まま、結局は使えないのでは意味がありません。

 

発電機の仕組みを理解しておくことで、きちんと扱えるようになれるはずです。

 

発電機には様々なタイプのものがあります。しかし発電する仕組みについては、どれも基本的には変わりません。

 

何らかの燃料を使ってエンジンを動かし、磁石やコイルを回転させることで電気を発生させます。最近でこそ見かけることが減りましたが、自転車のダイナモ式ライトの原理と同じだと考えてもらえるとわかりやすいです。

 

3: 家庭用なら発電機にはインバーターを選ぼう

発電機を選ぶときに間違いやすいのが、家電に使えない電気が発生するものを選ぶことです。

 

電気には、質の高い電気とそうでない電気があります。

 

照明や繊細ではない調理器具を動かすくらいなら、質の良くない電気を発生させる発電機も問題ありません。

夏祭りの屋台で使われているような発電機で十分です。

 

しかし、一般的な家庭で使われている電化製品やスマートフォン、パソコンなどの電気として使おうとすると「質の良い電気」でないと故障の原因になることもあります。

 

では、質の良い電気はどうすれば作れるのかというと、発電機の中でも「インバーター発電機」と呼ばれているものを選ぶようにしましょう。

 

ここを間違ってしまうと、停電のときにスマートフォンの充電に使おうとしても、正常に充電できない可能性がありますので、安心して役立てることができなくなります。

 

4: 家庭で使いやすい発電機とは

それでは家庭で使いやすい発電機を紹介していきます。

 

4.1: ガソリン発電機

ガソリンを燃料として使い、発電する方法です。

屋台で「ブーン」と音を立てながら回っているものと同じです。

最近は、家庭用のガソリン発電機も登場しています。そしてカタログ上は「静音」と書かれていますが、市民感覚で音を聞くと「騒音」レベルあることが多いです。

災害時に騒音をたてながら発電すると、まわりの視線はかなり痛い状態になりますので、結局は遠慮して使えないというケースもあります。

また、ガソリン発電機は簡単に使えるのですが、一酸化炭素を発生するため屋内では使えません。

発電量に不便することはありませんが、このような特性がありますので、お住まいの状況によって使えるかどうかを考えてみてください。

 

4.2: カセットボンベ発電機

カセットコンロに使うボンベで発電する方法です。

大まかにはガソリン発電機と同じです。発電するための燃料がガソリンからカセットボンベに代わったということです。

この発電機の良いところは、燃料となるカセットボンベの保管が簡単なこと。ガソリンのように難しくありませんし、保管できる期間も長いため災害対策としては扱いやすいと思います。

しかし、カセットボンベ発電機は、ガソリン発電機と同じ仕組みなので「音」に関しては解消できません。

またカセットボンベ1本で1時間くらいの稼働なので、多くのボンベを準備しておかないと、災害時に買い足すことは難しくなります。

さらにここは気をつけてもらいたいのですが、お住まいが寒い地域の場合、気温が5℃以下になるとカセットボンベのガスが気化しにくくなり発電機がうまく動かないこともあります。

短時間だけ使う目的なら良いですが、2~3日使うシーンには向いているとは言えません。ガソリン発電機の補助として使うのがおすすめです。

 

4.3: 水発電機

ガソリンでもガスでもなく、水で発電するものがあります。

この方法は、あまり知られていませんが水さえあれば発電できますし、ガソリンやガスのように一酸化炭素を出しませんので、屋内でも動かして電気を作ることができます。

そして、水発電機の良いところは、ガソリンやガスを使った発電機のように「騒音レベルの音」が発生しないところです。

ブンブンとエンジンがまわる仕組みで発電しているのではないため、静かに使うことができます。

水都環境サービスで扱っている「水発電」に興味を持っていただけた方は、こちらのページで詳細なことがわかりますのでご覧ください。

 

5: まとめ

家庭で使いやすい発電機について紹介してきました。

どこでも手に入りやすい発電機をすぐに準備したいのなら、ガソリン発電機。

すでにガソリン発電機を持っているけれど、短時間用の補助として準備するならカセットボンベ発電機。

 

これから初めて自家発電機を準備しようと考えておられるのなら、騒音も出なくて、空気もクリーンな状態で簡単に使える「水発電機」がおすすめです。

 

あなたのお住まいの環境にあわせて選んでいただきたいと思います。

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