水発電機 AQUENEOUS(アクエネオス)
WHAT’S WATER POWER?
水発電とは?
水発電とは、塩水とマグネシウムを反応させて発電するという従来からある技術で、潜水艦などにも利用されていますが、今まで商品化する会社がありませんでした。
そこでAqua Power Energy 株式会社は、水電池という商品などにより28件の特許を所有する発明者と共同で水発電機という世界初そして特許出願中のAQUENEOUSを開発いたしました。
海や川、雨などで得られる水という豊富な資源を利用して発電することができ、CO2排出量はゼロの無公害です。
インゴッドに加工したマグネシウムカートリッジと塩水を交換すれば何度でも発電することができるため、地球環境に優しく、次世代の再生可能エネルギーとして注目されています。
水発電機 AQUENEOUS(アクエネオス)の特徴
屋内でも安全に使用可
運転時は有害物質も発生せず、においもありません。
音も静かで、屋内でも安全に使えます。
水分ならなんでもOK
飲料水、海水、雨水、尿、醤油・・・水分であればなんでも燃料となります。
繰り返し使えて、自然消耗なし
水とマグネシウムを交換すれば、何度でも繰り返し使えます。
平常時はしまっておいても、自然消耗はしません。
これまで、発電ができる防災関連商品としては、
- ガソリンによる発電機
- 蓄電池
が主流でした。
しかし、従来のガソリン発電機は、運転時に一酸化炭素が発生したり、騒音の問題もあり、災害時に屋内で使用するのが難しい状況でした。
また、蓄電池はあらかじめ充電が必要であり、一度充電した電力も保管しているうちに自然消耗してしまうため、突然の停電の際には使えないということが多々ありました。
一方、水発電は、運転時に有害物質が発生しないのはもちろん、においもせず、音も静かで、屋内でも安全に使うことができます。
災害用としてとくに優れているポイントは、水分であれば何でも燃料になるということ。
飲料水はもちろん、海水、雨水、尿、醤油・・・など、ガソリンと比べても安全で普段から身近にあるものが使えるので、被災後も比較的、燃料が確保しやすいというメリットがあります。
また、塩水とマグネシウムを反応させなければ消耗するものがないため、普段はとくに手入れをせずにしまっておいても、いざというときにはしっかり発電ができます。
水発電 商品ラインナップ
水発電の技術は、電池やLEDランタン、発電機などの商品に応用され、Aqua Power Energy 株式会社より販売されています。
これらの製品はインターネットで販売されておらず、弊社のような代理店を通じての購入をご案内しております。
AQUENEOUS CAMP85
AQUENEOUS PB300 + 太陽光パネル
AQUENEOUS CAMP300
AQUENEOUS Box 200(アクエネオスボックス200)
使用方法
AQUENEOUS Carry500
AQUENEOUS MEGA700
1台1,980,000円(税込)<MEGA700>
1台2,490,000円(税込)<MEGA1500>
交換カートリッジ767,800円(税込)
交換設置費用99,000円(税込)
MEDIA
水発電機 AQUENEOUS(アクエネオス)メディア掲載情報
BRCニュース
めざましテレビ
PLANNING
災害時の優先順位にしたがって
導入台数ご提案いたします
災害時にも、平常時と同じレベルの電力の備蓄があればそれに越したことはありませんよね。
しかし、実際には、普段私たちが使用している電力はかなり多いので、同量を発電機ですべてまかなおうというのはさすがに困難です。
ですから、防災用の発電機としては、停電時にも「これが維持できれば命の危険がなくなる」「ビジネス上、これだけは維持しておきたい」などの観点から優先順位を決めて、取捨選択を行ったうえで、適切な電力量を確保できるよう備えるのが良いでしょう。
弊社では、お客様のご要望やご相談をヒアリングしたうえで必要な電力量を試算し、水発電機の最適な数量をご提案しております。
私たちが持つ防災の知識や情報も踏まえて、見落としがちなポイントや便利な使い方などもアドバイスしながら、導入プランを作成いたします。
とくに、下記のような企業様にて有効活用いただけると思います。
こんな企業におすすめ
- まだ特別なBCP対策をしていない事業所
- 災害時、動物・植物などの生命維持が課題となる事業所
- 災害時にも停止させたくないシステムを持つ事業所
- 被災地以外にも顧客を抱えるビジネスの拠点
- 地方自治体(避難所)、オフィス、病院・介護施設、動植物関連ビジネスなど
なお、病院や介護施設においては、水発電機で人体に直接影響を与える医療器具を動かすのは絶対にやめてください。
万が一、途中で電気が止まった場合に、重大な事故につながる場合があるからです。
空調管理や電動車椅子の充電、ベッドの昇降、電子カルテの管理など、間接的な人命保護のために使用していただくことをお願いいたします。
複数台の導入について
複数台導入のご相談も承ります。お気軽にお問い合わせください。