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即解決!飲食店の感染症対策で注目のオゾン発生器について解説

 
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現在、新型コロナウイルスが流行していることによって、飲食店を運営している方々は感染予防のため様々な対策を行なっていると思います。

 

しかし、消毒用アルコールの設置や座席へのシールドの設置などは一定の効果があっても万全な対策とは言えないため、いつクラスターが発生してしまうかと心が落ち着かない日々を送っている方も多いことでしょう。

 

そこで、おすすめしたいのがオゾン発生器の導入です。

 

今日は、飲食店の新型コロナウイルス対策にオゾン発生器をおすすめする理由についてご紹介します。

 

1. 現状の飲食店での新型コロナウイルス対策の欠点とは

まずは、現在飲食店で主に取られている新型コロナウイルス対策と、その欠点について解説します。

 

消毒

現在あらゆる施設では入り口付近に消毒用アルコールを設置するという対策が取られており、それは飲食店も例外ではありません。

 

新型コロナウイルスは自身をエンベロープという脂質の膜で覆っているエンベロープウイルスの一種です。そして、アルコールはこうしたエンベロープを破壊することができ、新型コロナウイルスの感染力を失わせる効果があります。

 

加えて、消毒用アルコールは30秒という短時間で手に付着しているウイルスを3000分の1まで減らすことが出来るため、殺菌力が非常に高いというのもポイントです。消毒用アルコールの導入は新型コロナウイルス対策として非常に有用と言えるでしょう。

 

ただし、消毒用アルコールはあくまで手に付いた新型コロナウイルスの殺菌のみに留まるため、お客様の衣服に付いたウイルスは殺菌出来ない他、既にウイルスを体内に持っているお客様から出てくる唾なのどの飛沫による感染拡大を抑えることは出来ません。

 

そのため、非常に有効ではあるものの完全な対策ではないというのが現状です。

 

また、忘れてしまったり面倒臭がってしまって消毒用アルコールを使用しない方がどうしても出てしまうというのもネックです。

 

人との距離の取り方

飲食店では現在、新型コロナウイルスの影響によって人と人との距離のとり方についても大いに注意を払っています。

 

レジ待ちの際なども密にならないよう距離置くよう呼びかけたり、座席のテーブルには飛沫感染を防ぐためのシールドを設置するなど対策に余念がありません。

 

しかし、いくら他者と距離を取るように要請をしても店内のスペースというのは限られているため、お客様同士の距離が近くなってしまうということは避けられません。

 

また、食事の時はどうしてもマスクを外す必要があります。その関係上シールドやテーブルなど物に対して飛沫が付着してしまうのは避けられませんし、会話やくしゃみ、咳などによって生じたマイクロ飛沫による空気感染類似状態の危険性もあります。

 

これらの要因から、距離を置くように協力をお願いしたり、テーブルにシールドを設けるといった対策もまだ完全なものとは言い切れません。

 

2. もう一歩進んだ感染症対策としてオゾン発生器が有効

先にご紹介した消毒や距離を置くという対策は効果はあるもののまだ万全とはいい切れず、新型コロナウイルス感染の恐怖はまだ拭いきれません。

 

そこで、もう一歩進んだ新型コロナウイルス対策としておすすめしたいのがオゾン発生機の導入です。

 

オゾンというのは酸素原子が3つ結びついた分子で、非常に不安定なため様々な物質に対して反応しやすいという性質を持っています。

 

そのため、空気中の臭い成分と反応して分解したり、ウイルスや細菌に反応して細胞膜を破壊するといった作用があるため、食品関係や医療関係など様々な分野で活用されています。

 

そんなオゾンですが、藤田大学の研究によって2020年8月26日に人間に無害な低濃度のオゾンでも新型コロナウイルスに対して反応・分解をし、不活性化させることが出来るという発表がされました。

 

この発表によりオゾンは新型コロナウイルス対策として効果が期待され、現在注目されています。

 

オゾンを店内に散布することで、これまで対策が行き届かなかったシールドやテーブルなどの物に対する除菌や空気に対する除菌、お客様の衣服などに付着している新型コロナウイルスの除菌なども可能になるため、より安全な店内を作り出すことが出来ます。

 

その他、オゾンは素早くウイルスや細菌を除菌することが出来るため、菌に耐性を作る猶予を与えず除菌することが可能です。そのため耐性菌が発生しないというのも大きなメリットです。

 

3. 新型コロナウイルス対策以外にも様々なメリットがある

オゾンを散布することは前述の通り新型コロナウイルス対策になることはもちろん、その他にも以下のメリットがあります。

 

①安全性をアピールすることで集客を増やす

現在新型コロナウイルスに対して気を配っているのは飲食店側ばかりではありません。当然お客様の側も新型コロナウイルスに感染してしまわないよう常に警戒しています。

 

そのため、新型コロナウイルス対策の内容というのはお客様がお店を選ぶ際の判断基準の1つにはいっていると言っても過言ではありません。

 

同じ飲食店でも新型コロナウイルス対策をより厳重に行なっているお店の方が安心感を持って食事を楽しむことが出来るので選ばれやすいと言えます。

 

そのため、オゾン散布による新型コロナウイルス対策を行なっていることをアピールすることでお客様に安心感を与え、間接的に集客に活かすことも可能です。

 

また、オゾンの散布はアルコール消毒や席を離して座る、ビニール手袋を着用してもらうなどの対策法と違ってお客様の手を煩わせることがないというのもポイントです。

 

②気になる臭いを消す消臭効果

先にもお伝えした通り、オゾンには臭いの元となる成分を分解する効果もあります。

 

そのため店内の臭いが気になる場所にオゾン発生器を設置することで、悪臭を分解して快適な環境を作り出すことも可能です。

 

また、厨房などに設置すれば店外に出る悪臭を抑制することが出来るだけではなく、スタッフを新型コロナウイルスの脅威から守ることも出来るので一石二鳥と言えます。

 

③ゴキブリ対策にも効果を発揮

飲食店の大敵と言えば新型コロナウイルスもそうですが、ゴキブリも忘れてはいけません。

 

食品を扱う飲食店ではどうしてもゴキブリが発生してしまいますが、もしゴキブリがお客様の目に触れたり料理に混入などしてしまった場合はお店の評判を大きく落としてしまうのは確実です。

 

オゾンはゴキブリが仲間同士での情報共有のために分泌するフェロモンも分解する効果がありますので、ゴキブリ自体を殺虫することは出来ませんが、新しく他の個体がお店に侵入するのを防ぐ効果があります。

 

また、前述の通り臭い成分を分解する効果がありますので、そうした面でも害虫の誘引を防止することが可能です。

 

4. オゾン発生器を選ぶならタムラテコ正規代理店がおすすめ

オゾンは新型コロナウイルス対策になるだけではなく、消臭や害虫対策など様々なメリットがあります。

 

そこで、オゾン発生器を導入する上でおすすめしたいのが株式会社タムラテコの製品です。

 

株式会社タムラテコでは多くの研究機関との連携で業務用の高濃度モード、家庭用の低濃度モードを1台で兼用出来る機種など、便利な製品を多数開発・販売しております。

 

株式会社タムラテコの製品は消防関係や病院、学校、その他様々な施設で使用されており、高い成果を上げているため安心感があるというのも強みです。

 

詳しい製品情報については下記のURLにてご紹介しておりますので、オゾン発生器の購入を検討している方はぜひ一度覗いてみてください。

 

https://suito-kankyo.co.jp/ozone/

https://peraichi.com/landing_pages/view/bt-180h-suitokankyo

 

5. まとめ

今回は飲食店でオゾン散布をすることのメリットについてでした。

 

オゾンは新型コロナウイルス対策になり、新型コロナウイルス対策はお客様に安心感を与えるためそのまま集客力にも影響してきます。

 

あなたもぜひ、オゾン発生器の購入を検討してみてください。

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